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やっぱりやってよかった!ひふみコーチング親子授業!

ひふみコーチング親子授業をやりました!

授業を受けたのは小学生の姉弟とお母さん。

アイスブレイクの「あっちむいてホイ!」「言葉のプレゼント」「あなたの色は何色ですか?」を親子で行いました。

弟はどれもお母さんと一緒にするのが楽しくてずっと笑っていました。 特にお母さんに言葉のプレゼントをもらう時はとても嬉しそうで顔をくしゃくしゃにして笑っていました。

お母さんは子どもたちに言葉のプレゼントをもらうとくるくるダンスし、それが楽しくてもっと笑いました。

一方姉は「なんでこんなことやってるの~。」って冷めた表情で参加していましたた。お年頃年齢でもあります。

 でも。。。ある事がおきました。

お母さんが「一生懸命働いているのはなぜか」を話し始めた時です。

今まで黙っていた姉がしっかり顔を上げてお母さんを見つめはじめました。 少しうるうるした目でした。 そこから、お母さんが、家族の事、生活の事、日本の事、そして自分たちのことをどう思っているかを真剣に聞き始めました。

それまでずっと黙っていた姉が口を開き始めました。 「お母さんが疲れているの時々見る。大変だと思う。」

この時点で私は泣きそうになりました。

 少し授業内容を変え、 「お母さんと一緒の今の色は何色?」 「1年後のみんなは何色?」 「そうなるためにみんなで何をしたらよい?」

3人でわいわい話し始めました。

話しているうちに家族でしたい事がどんどん出てきました。 「家族が10になるにはもっとハグする。」と言ってみんなでハグもしていました。

「ひふみ親子授業は、子供達の心を見る機会でもあり、子供達も親の思っている事や考えている事を知る機会でもありますね。」

お母さんがそう感想を述べてくれました。

 この日私は線香花火の玉くらいのものがこの親子に落ちたような。。。そんな感触でした。

この時代だからこそ、親子でこういう時間を過ごすことがとても大切だと感じています。いつでもお待ちしています。


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